種族概要




ナス

創造と共存を象徴し、大陸を創造したとされる神。各地に教会があり、信仰が厚い。また、この世の正の部分を司るとも言われている。(設定不可)


ヒューマン

人間の姿をして、大陸内の分布も広く、メナスが自らの分身として、創造したとされる種族。魔力や筋力等は平均的。寿命は平均80歳くらい。

獣人

人間の姿に尻尾や耳が生えている姿をしていて、メナスが力の象徴として創造したとされる種族。魔力などは一切使えず、筋力や体力面で他の種族に勝る。視力や聴力が発達しているケースもある。寿命は70歳くらい。

エルフ

ヒューマンの姿と大して、変わりはないものの、耳が尖っていて、肌が他の種族に比べて白い。メナスが知の象徴として創造したとされる種族。筋力はヒューマンと獣人に劣るものの、魔力の面では他の種族に勝る。寿命は100歳くらい。

ピクシー

透明の翼が生え、見た目はエルフに近い。メナスの使者として創造されたが、一部の者が下界に下り、分布を広めた種族。今となっては、使者としての役割はほぼ失っている。唯一、自由に飛行が出来る種族。しかし、魔力と筋力ともに、ヒューマン以下。寿命は70歳くらい。羽の形状は薄く半透明な形(色は様々)です。羽の耐久性は割とあります。


魔力魂

大陸に住む種族が、死亡した時に出る、体内の魔力が結晶化したもの。獣人も微量であるが魔力が存在するため、出現する。 (用語)


魔力について

魔力は、心臓にある一部の機関で生成し、体内に張り巡らせている魔力線と言う物を通じて、魔力を体全体に伝達しています。魔力には、個人の型があるため、他人の魔力を摂取しても魔力増加はできません(魔人は例外)。また、薬などで、生成を促進する事は可能です。

侵略者 (大陸での俗称は 魔人)


完全な種族を作る為に、全ての種族のDeNaを組み合わせて、人工的に作られた種族。強靭な肉体の維持には、「魔魂」の接種が欠かせず、「魔魂」の回収のためには、躊躇いも無く殺戮行為を行う。その危険性と神を冒涜する種族として、「メナス」の怒りに触れ、開発に携わった者と一緒に「異界」に追放された。しかし、「レフェリア」に侵入する技術を見つけ、「レフェリア」に侵攻。第一の侵攻作戦は失敗したものの、第二の侵攻作戦に向け、準備を進めている。外見はピクシーと変らないが、戦闘などで精神の高揚を感じると、目は赤くなり、髪は紫になる。魔魂の接種を辞めない限り、老衰で死ぬ事はない。(使用制限あり)



魔物

元々、異界に住んでいる生き物。最初の侵略作戦時に持ち込まれたものが繁殖を繰り返し、大陸内に分布した。魔人の中には、魔物を操ることが出来る者もいると言う。(使用制限あり)




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